札幌市内の樹木が色づき始めました。
明け方はやっぱり冷え込みます。
明後日は、今年のノーベル文学賞の受賞者の発表。
ノミネートされている作家は、村上春樹、多和田葉子…と各国から紹介されていた。
1991年勃発した湾岸戦争の中、インド国で問題になった「悪魔の詩」作者のサルマン・ラシュディも健在でノミネートされているらしい。
2022年アメリカでの発砲事件まで、他界していると思っていたのは私だけではなかった筈と昨今の誤報にある日本のジャーナリズムのことも否めない葛藤。
時代背景に故エリザベス女王の存在も大きかったと振り返って、神無月。
幼少時に困った疑問を傍らの大人に投げかけては、
「奈良の女子大に行こうか?」と、言いながら
亡き祖母が手を引いてくれていたことを思い出す今秋の明け方のこと…
奈良の神司の鹿が、夢枕に起こしに来たので山へと一緒に歩いていた。
数日後、奇遇にもWebニュースで保護施設内で鹿の餌が十分でないと虐待の是非を問う社会問題になっていた。
2005年のインド旅行中ではメディアの話題がガンジーとずっと心身の整調だったと記憶に残る中、国境付近での爆撃からの人の混乱を見ながらも無事ヨガ聖地に辿り着いた幸運のこと。
今日までの無事にも通用する課題と訓練と責任の必要と…
未だ、人が見る夢のことが不思議でならない子供と自負するところ。
写真は、北海道神宮から。
連日のノーベル賞受賞者発表の快挙に感動しながら目薬をして寝ると…
目を閉じた筈なのに、白い光の球体にオーロラのような色彩の網状のネットが球体にバウンドしながら何枚も重なっていく様子が脳裏から離れずに見えた。
’どうなった?’と少しばかり焦りながら暫くすると、上下から塞がって光が無くなって…何時ものように就寝。
後は、ゆっくりでいいと思う。