学生の頃、ファッション雑誌のELLEをよく好んで購読していた。
後から、VOGUE JAPANも躍進的に発売となり両方購読していた時期があった。
春夏の発表の頃には、モード旋風吹きわたる日本のファッション業界だったと振り返る。
環境問題や民族問題をテーマに、人種や国境を越えたデザインが友好的に目眩く重なった年月も久しく今年も春がやって来た。
並行してあったリメイク職人の五里霧中の内に築き上げた御功労も忘れがたく。
モード界でのオートクチュール衰退の事をとても残念に惜しんでいたことに今でも自負している。
先日、部屋の整理をしていたら94‘、95’Yohji Yamamotoパリコレクションで使用された矢野顕子のコンピレーションアルバムが出てきて懐かしく聴き入っていました。
個人的に矢野顕子のファンでもあって、衝動的に購入したものでした。
Yohji Yamamotoのデザインには、十人十色で賛否両論にあったと記憶にあります。
坂本龍一 LIFE オペラ公演以来の活動で、健在かどうかは知れない処。
彼の服については、どうやって着用するというのが私などの見解でした。
このCDを聴いた後、
当時、精神病を患って自宅療養中にあったこと。
妹が「大学の卒業試験(幼児教育科)が終わった。」と言って、
帰って来るなりピアノを弾き出したことを思い出しました。
ひょんなことには、よく桜色にある日本が浮かんだりする…
勘違いかも知れませんが。
YOHJI YAMAMOTO COLLECTION MUSIC THE SHOW vol.3 music by AKIKO YANO
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