週末のJRA競馬にかかるストから、バタバタと時刻通りに開催。
競走馬群の躍ね方に、一日お休み。
更年期に入って、食欲は減ったものの腹時計に狂いが無い。
コロナ禍に、味覚の狂いが多少あっても食さなければ日常に帰ることが出来た。
コロナウイルス感染症の疑いに病院での検査から、門前払いに自宅療養にまで否応なく生活を移行することになった人も少なくなかったと思われます。
緊急事態から3年、少しずつ病院で診療可能になっているらしい弥生。
食事が減って、運動量が減って、代謝機能まで衰退することは自然な流れと考える処。
雪が溶けて、運動に出ようと準備は出来た。
体力回復までに、柔軟体操とマラソンとトレーニングプランなど立てる。
5類引き下げの後、どこまで体力回復出来るか?試す余地は十分あると…
春風に、ブリザードの雪の日も散歩に引っ張ってくれた犬達が恋しい。
毎年、白鳥飛来の時には必ず空から声を届け帰ってくる。
今年は、獣医師中田千佳夫先生のブログから知りました。
最初、道東で飼っていた犬の事がキッカケで動物病院まで寄せて頂きました。
関西での写真展で、度々拝見していた動物写真家でした。
ゆっくりと写真の話をする時間もなく、
毎回犬の事や野生動物の事で立ち寄っていた動物病院の先生でした。
いつも高値の犬を沢山飼っていても、お金儲けになることも無く…
寄り来るお役人の御用の話になれば、お寺の住職だったらしい先生の帳じりは如何程かと…
請求額に文句を付けたことないです。
野鳥のこと(犬のこと)には、先生のブログがお勧めです。
昨日、作家大江健三郎さんの訃報を読んだ後、
現状の自然環境に憲法第9条の条項は適当かどうか…と、昭和の広島を振り返ったり考えを巡らせている間に、“灰谷健次郎”とWeb検索をしていた。
30代に体質のこともあって、北海道で就農とリクルート情報誌から道東の酪農を選んで今日まで。
結局、農業に就く必要性が少なかったと、この頃の自宅療養中に思ったりしています。
牛乳を人よりも飲む習慣がないのに乳搾りをしている自分に気付いたのは、1ヶ月以上経ってからのことでした。
2012年から飼っていた犬達が、17年の秋ぐらいから午前中の10時頃無駄吠えに囃し立て毎日のように困るようになってからというもの…
18年の春、犬達に訓練を。と当時、道内唯一札幌の訓練所を頼りに札幌まで一途引越し。
道東を出た後は、犬達と暮らしを共にする事なく保健員から全頭譲渡を説得され渋々同意署名になる始末。
子供の頃から向う気が強くて、この頃は奔放な人生が頻著に人騒がせになっている事に反省したりします。
札幌に上がってからの犬達の相談役曰く、
「最近の引き受け先に犬殺しが居るんですよ。」って、
世間話などを交わしたことも今思い出して…
譲渡先で、問題なく過ごしていれば良いのですが…
他力に頼る他なく、心配してもキリない処。
宜しくお願いします。
今朝の新聞の一面は、57年前の袴田事件再審決定。
今日の札幌は、一日中雨でした。
雨水から1ヶ月足らず、全国の桜の開花時期と同じくらいの期間を保ってこちらも雨。
20年前の北海道では、ほとんど雨が降らなかったらしい。
晴れた空にカラッと乾燥した空気がとても懐かしい。
今日からマスク着用が、個人判断に委ねられることの報知。
道民にとって、現況の自然環境は身体的に辛いもので従来通りの感覚で仕事に従事出来るかどうかは不安なところです。
2020年の春からのコロナウイルス感染症対策としての自宅療養を振り返って…
自己判断で、風邪の症状があれば自粛でした。
コロナ5類引き下げ決定後、
性別を問わず一人暮らしの自宅療養可能な身体的・精神的能力の許容範囲を考える事が多くなった。
年齢や性格から、物忘れが酷く社会的に良くないと自負しながら毎日過ぎて長い。
昨日のブログを読み直しても、誤字脱字他校正の必要を感じ反省しました。
コロナ禍に随分ボケが窮まったこと。
不意に立ち眩みからひっくり返ることも…
20年の夏に、気が付いたら枕が血だらけになっていたこと。
怪奇現象ではなくて…
その後の認知症を少なからず感じたり…
それでも歩行は可能で、自己判断で外出していました。
安倍政権下で、社会生活の義務の緩和が影響して現在に至ることの…
GW以降の生活の補償が今まで通りにあるわけない事は予想されると明日に構える。
社会生活のどの辺りで折り合いを付けるべきことと、未だ人なりに悩んでる自分が居る。